【医師の使命】その気づき方~iPS細胞開発の山中教授に学ぶ「適性」発見への道程~

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医師の適性の発見方法とは

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 この記事は主に以下の方へ向けて、公認心理師が執筆しています。
✅キャリアの選択・充実に迷う医師
✅仕事や学業に係る「適性発見」方法を模索している一般の就職・転職志望者

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【医師としての適性】手術場面での先輩医師からの言葉

 ノーベル生理学・医学賞の受賞で言わずと知れたiPS細胞の山中教授。キャリアの初期には煩悶が多かったと講演などで告白されています。整形外科医を志していたものの、手先が不器用だったためです。

 手術場面ではその不器用さを名前にひっかけて、先輩医師から「邪魔中(じゃまなか)」と揶揄される始末に。

 御本人は随分と「医師としての適性」について悩まれたようです。

 私たちも似たような経験はあるでしょう。人は努力なしで望んだものになれるわけではないのです。基礎学力の確実な習得に励み、受験競争を勝ち抜き、その後も膨大な学費・労力・気力をかけてトレーニングを積まないと医師にはなれません。

 しかしまた、努力したからといってあらゆる希望が叶うわけでもないことも事実です。

 山中教授の当時の苦悩は計り知れないと思います。しかし、山中教授は自身の進む道について考えに考え抜いた結果、あらたな道を見つけることとなりました。研究者への道です。

 このエピソードから、「自分の適性」に辿り着くためのルールが見えてきます。ここではそれらを公認心理師(心理カウンセラー)である私なりに3つの鉄則としてカスタマイズしてお伝えします。

【鉄則1】【客観視】できることも重要な能力の一つ

 誰かから自分の欠点や短所を指摘されたとき、あなたならどう反応するでしょうか?その反応の仕方でその後のキャリアは大きく違ってきます。

 自分を客観的に見る力「メタ認知」能力は個人差が大きいものですが、この能力を活用できる人とそうでない人とではどれほどの差がつくのかはかり知れません。

【鉄則2】置く場所であなたの価値は変わる

 私は学生時代、クラブ活動のトレーニングの一環で山を駆け上がっていました。そこで気付いたことがあります。登山口に設置されたジュースの自動販売機と山頂の神社のそれとではジュースの価格に数倍の差がありました。

 理由は御推測のとおりです。高い場所へ行くほど、労力がかかるためです。この事実から何を学べるでしょうか。

 同じものでもどこに置くかで価値が変わるということです。これはあなた自身についても言えることだと思います。

【鉄則3】「行動しなければ川に流される笹の葉になるだけ」

 評価の軸を他人の中に持っている状態では常にブレが生じます。評価が変わるたびにふらふらと漂うことになります。自分軸を持たなければ、あなたは川に流れる笹の葉としてキャリアの終焉をまで流れていくことになるでしょう。

 では、そうならないためには具体的にどんな行動が必要なのでしょうか。

 医師転職という視点から考えてみました。

医師にもいろんなキャリアがある。

医師転職の要諦5選

  • 今の職場に留まる理由はあるか
  • ライフスタイルの変化を予測しているか
  • 目指すキャリアが見えているか
  • 収入は十二分か
  • 使命を果たせるか

 医師としての現在地に立って、以下のポイントを点検してみることを強くおすすめします。これら5点のポイントに沿ってあなたの現在を棚卸ししてみることをおすすめします。

 ノートに書きだす(ジャーナリング)やマインドマップ(マインドマイスターなど)などの方法を使用すれば、独力でもかなり深く思考を深められるはずです。

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1⃣ 今の職場に留まる理由はあるか?➡ コミットする必要のない無駄な対人関係に煩わされていませんか
2⃣ ライフスタイルの変化を予測しているか?結婚・出産・育児・新居などへの願望をないがしろにしていませんか
3⃣ 目指すキャリア到達点が見えているか?➡ あなたは何のスペシャリストになるのですか
4⃣ 収入は十二分か?➡ 多く求めることは悪ではありません。それだけの修練を積んできた者として求めるのは当然です。
5⃣ 使命を果たせるか?➡ 医師人生の最後に微笑む事ができるでしょうか
医師転職の要諦5選

キャリアが活きる もっともふさわしい 場所へ!

 山中教授はノーベル生理学・医学賞という到達点に立たれました。そして今はその御自身の研究を見事に次の世代へ継承していくことにも成功されています。再生医療の驚くべき進歩もこれから益々目が離せない状況です。

 「医師」というキャリアを背負った者が、どうその使命に気付き、もっともふさわしい場所へその身を置いて輝くか。これはひとり当該医師だけの課題ではありません。

 私たち、ひとり一人が見つめなければならない社会の課題でもあるのです。

医師であるあなたへ【医師転職】を実践的に活用することのすすめ

医師が転職すべき理由:心とキャリアのための新たな道

 言うまでもなく、医師という職業は、その高度なスキルを用いて人間の生命を守る多くの人にとって尊敬される役割であり、社会に不可欠な存在です。

 しかし、そんな医師でも時にキャリアや日常の業務に不満や不安を抱えることがあります。「本当にこのままでいいのだろうか?」という疑問が浮かんだことはありませんか?

 今は医師であっても、転職という選択肢は十分に現実的なものとなっています。

 本記事の最後に医師が転職を考えるべき理由と、それがあなたのキャリアと人生に与えるメリットについて補足しておきます。

1. 過剰な労働とメンタルヘルスのリスク

 医師の仕事は肉体的・精神的に非常に過酷です。長時間労働、夜勤、そして絶え間ないプレッシャーの中で働くことで、燃え尽き症候群(バーンアウト)のリスクも高まります。

 日本医師会の調査によると、2023年の時点で、40%以上の医師がバーンアウトの兆候を感じているというデータもあります。

【参考】医師のバーンアウトに関する統計デ

 日本神経学会が2019年10月に実施したアンケート調査によると、脳神経内科医の15.0%にあたる1,261名が回答し、日本版バーンアウト尺度の平均スコアは、情緒的消耗感が2.86/5点、脱人格化が2.21/5点、個人的達成感の低下が3.17/5点でした。

 また、米国の調査では45.8%の医師がバーンアウトの状態にあると報告されています。日本の脳神経内科医のバーンアウトは、労働時間や患者数といった労働負荷ではなく、自身の仕事を有意義と感じられないことやケアと直接関係のない作業と強く関連していることが明らかになっています

引用元J-STAGE https://www.jstage.jst.go.jp/article/clinicalneurol/61/2/61_cn-001533/_html/-char/ja

 仕事に対する情熱や誇りを感じながら働くのは理想的ですが、メンタルヘルスを犠牲にしてしまうと、医療提供の質も低下し、患者への影響も避けられません。

 医師が自分自身の健康を守るためにも、働き方や環境についてモニタリングしつつ定期的に見直すことはとても重要です。

2. キャリアの多様性と可能性

 現代では、医師のキャリアも多様化しており、病院勤務以外の選択肢も増えています。

 例えば、医師専用のコンサルティング会社や、医療系IT企業でのアドバイザリーポジション、さらには医療ベンチャー企業での事業開発など、医療知識を活かせる職場は多岐にわたります。

 また、より良い労働環境や給与体系を求めて転職を考える医師も増えており、2023年のデータでは、医師の転職率は約10%にも達しています。

 これは医師がキャリアの可能性の幅を広げ、自己実現を追求するチャンスが増えていることを示すデータでもあります。

3. ワークライフバランスの改善

 働く時間や場所に柔軟性があれば、家族との時間や趣味の時間を大切にすることができるかもしれません。

 多くの医師が、仕事一筋でプライベートを犠牲にしている現状を感じていますが、現代ではリモート医療やパートタイム勤務、フレキシブルな働き方が広まりつつあります。

 これにより、心身の健康を維持しながら医師としてのキャリアを続けることが可能です。よりバランスの取れた生活を求めるなら、転職という選択肢を真剣に考える時期かもしれません。

最後に

 医師としてのキャリアは尊いものですが、それを保持するためい生活の人生の全ての面で犠牲を強いるような必要はありません。

 自分自身の健康と成長そして家族など大切な存在との時間を考え、適切なタイミングで転職を決断することも、より充実した人生への第一歩になるでしょう。

 まずは、【医師転職サイト・医師アルバイト紹介サイト】などに登録してみることから最初の一歩を踏み出しておきましょう。応援しています。

 知人やリファラルを活用する方法もありますが、余計なしがらみが付いて回り、後に思うような変更や意見の開陳が出来ないような事態になりかねません。

 まずは、スッキリと転職サイトんい登録しておくことが得策だと感じます。参考までに以下の情報をお伝えしておきます。考えるヒントにしてくださいね。

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おわり

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